入眠した瞬間悪夢が始まり1分程度で起こされる反跳性不眠
入眠した瞬間悪夢が始まり1分程度で起こされる反跳性不眠
現在最もつらい症状がこれです。
逆にこれさえなくなれば減薬開始をしてもいいぐらいに思っています。
一時期収まっていましたが、また再燃してきました。
机に座って作業をしている寝る前はものすごく眠いのですが、
いざ布団に入ろうとした瞬間目がばっちり冴えてしまい、さらには動悸、胃痛
このあたりの症状を乗り越えていざ入眠した瞬間無理やりひきはがされるように起こされます。最近はレンドルミンの効果が切れる朝の早期覚醒後のみだったのですですが、
入眠時にも発生するようになってしましました。レンドルミンも全く効いていません。
ちょっと離脱症状ループでドツボってるかもしれません。
以前の離脱症状の全般性不安とちょっと違う感触があります。明らかに睡眠のみをターゲットにした不安のように思えます、トラウマ、PTSDになっているのでしょうか。
昼間ははインタードーズでパニック発作みたいなものがでかかりますが
レキソタン1mg(ジアゼパム2mg分)を夕方ごろ飲むことで抑えています。
薬効は確認できます。
しかし本来は離脱が出てから抑えるのではなく、離脱が出る前に抑える方がいいのかもしれません。
離脱が出る前に1mgを先手を打って飲んでおく方がいいのかもしれません。
昼間のほうはなんとか忍容可能な雰囲気にはなってきています。
ただし夜が全くダメです。確実に睡眠補助がいるレベルです。無理やりにでもこの意味不明な反跳性不眠を抑え込まないと癖になる可能性が高いと思います。
まだ飲むべき補助薬も決めかねているのに現実は厳しいです。
選択肢①レンドルミン+0.125mg(ジアゼパム2.5mg)
これ以上短期薬を増やすのは正直どうかと思います
ジアゼパム換算5mgですが力価が違うので賭けになります。
うまくはまれば中期型ベンザリンで早期覚醒が防げそうです。
選択肢③レンドルミンそのままで睡眠補助を増やす
離脱症状の全般性不安でなく睡眠恐怖症の不眠である場合は効果があると思います。
選択肢として
MARTAクエチアピン12mg程度(ドパミンブロックによる鎮静効果、躁鬱、そわそわ、ふるえに有効、身体依存は基本ないと言われる、半減期が4時間と短い)
NAASAリフレックス3.75mg程度(不安、抑うつにも効果あり、半減期32時間と長く、威力が強い)
第一世代抗ヒスタミンアタラックス10mg程度、(半減期59時間、最高容量150mgなので威力は弱めでしょうか)セチリジン5mg程度?(半減期6時間、最高容量20mgなので威力は強めでしょうか)
抗コリン作用あり
あたりでしょうか、
鎮静系抗うつ薬と言われるテトラミドやトラゾドンはセロトニンを増やす効果がなく不安や抑うつには効果がない、ノルアドレナリン神経を刺激し睡眠時緊張や不安をあおるという記載を見たことがあるので今回は選択肢からはずします。
今の印象としては依存形成は進まないので③が無難
②は賭けになりますががうまくいけば早期覚醒がなくなり睡眠時間が延びる、ただし
力不足であれば離脱を加速させる結果となりリスクがあります。
①は将来に向けてあまりよくない気がします。同時摂取量を増やせば多少効果時間曲線が延びますので一日だけ頓服的に試してみたい気がしますが、短期薬の為あまり熟眠の効果も期待しづらく、将来の減薬の足かせにもなります。