ベンゾドライカット 4%で離脱症状発生
たったの4%減薬時点
早いあまりにも早い、もう少し何事もなく進めると思っていたが、
この悪魔の薬は安息の日を与える気はないらしい。
中途覚醒後再入眠ができなくなり、かつ日中に筋肉硬化症状が悪化、だるさも増し、
随分なかった入眠前の胸やけ的なむかつきが2日連続で発生したことから離脱と判断。
初めてステイを行ってみたが、0.3-0.4%/日の減薬ペースでステイの効果があるのか疑問がある。離脱症状には波があり、何もなくても不眠になったりすることがあり、そのまま進めていても同じことではないのかと思ったりもしている。
手法的な問題もあるのかもしれない。今は毎日減らし続けているが、
5日減薬したらあえて2日ステイするといった減薬手法をとっている人もいた。
量に関わらず毎日減らし続けるというのが脳に負荷を与える可能性もある。
薬の元重量が違うという問題もある。
季節が変わると体調も悪化しやすく、その影響もあるだろう。
またレンドルミンの力価が20と強く離脱しやすい可能性もある。
水溶液が効かない時点でベンゾに対する自分の耐性が極端に低い可能性もある。
今回は1日ステイした影響なのか、自然回復したのかよくわからないが
多少離脱症状が緩和した気がするので、
減薬を続行したい。
検討する要因は多く原因の特定は容易ではない。
ベンゾ減薬は甘くない。無傷では進めそうになさそうだ。
ベンゾに負けたくない。
その思いが続く限り減薬は続けられる。