ベンゾ離脱と人生観
最近気圧のせいなのか耳の奥が痛み、時折高音の耳鳴りがあります。
また、治療した歯の神経ががかなり痛みます。
筋肉硬化症状も一定のラインから回復しません。
悪夢、複数回の中途覚醒は毎日です。
減薬再開後初日は睡眠がおかしくなりましたが、2日目以降は目立った変調はありませんが上記離脱症状は継続している為、離脱センサーとしてはやはり睡眠の状態を見るようにしています。
減薬離脱していないにも関わらずこの状態ははもはや健常者ではないです。
QOLはとっくに失っています。気持ちが折れずに動けるかどうか、
それだけです。
水溶液の薬効がなく、3剤を服用している私は減薬するにも不利な状態にあります。たった1年のベンゾ服用でしたがうまくいっても減薬に5-6年はかかるのではないでしょうか。
ドライカットの為数十万円の高額の天びんを購入しました。
この減薬作業には命がかかっていると判断したためです。
減薬の最終局面で計測に詰まって購入するくらいなら最初から購入して微量減薬に徹した方が体の回復にプラスに働くのではと思っての初期投資です。
ですので稼がなくてはなりません。
仕事は気持ちが切れるまでは低評価を受けようが窓際においやられようが続けます。
もはや仕事のやりがいはありません。ただ金銭面の為だけにやってます。
わけもわからず就職し、紆余曲折を得てやりがいのない仕事をする人も大勢いるでしょう。私もその一人です。
一方で自分で稼ぐことも続けます。稼げる額はしれていますが、やりがいはあります。
ベンゾ離脱以降筋力は半分程度まで落ち、体重も10kg近く落ちました。
それでも土砂降りの日以外は毎日ランニングはしています。
筋トレも種目や重量や時間は激減しましたが時折やります。
身体まで弱体化してしまうと、人間として最低限の活動ができなくなるのではないかという不安があるためです。
減薬テスト→変調→戻し、減薬テスト→変調→戻しを繰り返しこの数か月全く前に進んでいませんがここからはドライカットで淡々とマイクロテーパリングをやっていくしかありません。計画通り前進できることを願うばかりです。
体調の戻りを待たずに減薬しているので今は超微量減薬ですが、うまくいくようならペースを上げたいと思います。
今日は久しぶりに洗面の掃除をしました。
このような掃除をするのは久しぶりで少しすっきりしました。
体調の悪い中困難な作業ではありますが
心の健康の為にも衛生状態はなるべく維持したいと思います。