ベンゾ減薬離脱ではなかった?CT検査を続けた結果
検査を続けること約3か月
慢性副鼻腔炎という診断がくだされました。
費用と時間がかかりましたが粘り強く検査を続けて良かったと思います。
現在の症状としては痰・微熱・頭の重さ・頬のこわばりで
かなり体がだるく最低限のことしかできない無気力状態です。
初期症状で咳がよく出たため肺炎または気管支炎かと思いそちらの検査を優先させたため発見が遅れました。
病気の原因はストレスなども相まって90%は原因不明と言われます。
ベンゾ減薬で神経が弱ったところで併発した可能性も否定できません。
現在は投薬治療ですがあまり期待ができず入院手術も覚悟するように医者に言われました。
悪いことはどんどん重なります。救いがないとはこのことでしょうか。
コロナのワクチンもとても打てる状況ではありません。
ベンゾ減薬は続けておりレンドルミンが現在39%です。
ペースは上がりませんが現在の健康状態では無理はできません。
悪夢がひどいので抗うつ剤のトリプタノールを10mg試しています。
レム睡眠をつぶし悪夢を抑える効果があるそうですが、現状何の効果もありません。
最強の抗鬱薬という異名がある薬ですのであまり増やしたくはありませんが、
悪夢障害さえ潰せればベンゾと正対して戦える状態ができますので、なんとかしたいのですがうまくいきません。一度20mgまで上げてみようかとも思っています。