ベンゾジアゼピンに離脱症状があるなんて聞いてない(泣)blog

無知によりベンゾジアゼピン離脱症状に苦しむことになった人のブログです。あまりのつらさに黙っていると不安が爆発しそうなのでブログを始めました。減薬、断薬、離脱症状で同じように悩む方々と交流したいです。

ベンゾ離脱中の休日

耳の奥が痛む

歯が痛む

悪夢の強度が強くなる

 

めまいがましになった。

睡眠時間が伸びた(昨日寝付けなかった分が戻っただけ)

休日になると筋肉硬化は多少マシになる(会社のストレスなんだろう

 

<今日の活動>

・企業型年金やIDECOの検討

→節税効果はあるが世界的に株価も高いし60歳まで資金拘束されるのが嫌なので見送り

・月次仕訳

・仮想通貨口座開設、手数料、海外送金方法の調査、両建て手法の調査

自動車税支払い(車検の年なのであえてコンビニ払い、固定資産税はバーコード携帯払いでやってみるつもり、どうやらpaypay払いが得みたいなので急いで本人確認始めた)

 

朝食食べてからひたすら紙とPCと格闘休む暇なし

今からようやく休憩

この後筋トレとランニングして夕食取ったら一日が終わる。

忙しい割に一向に生活が前進していない。本当にこんな人生でいいのか。

 

一時期ひどかった脳の脈動が再服薬により今はかなり収まっているので活動できている。個人的に日常生活中で最も障害となっていたのがこの症状で、悪化を恐れて運動もできず、筋力、体重が激減し、湯舟にもつかれず、外に出る気力もなくなり、毎日のストレスがひどかった。心臓の痛みを伴う不整脈も同時期にあり、ランニングもできなかった。

 

再服薬により一時的に動けるようになっているが、ベンゾ断薬までの年数は確実に増えた。はたして正しい選択だったのかわからない。

自分なりにひたすら調べた結果再服薬により安定状態を作り、そこから微量減薬をするという方法に理を感じた為知識もなく半ばパニック状態の中実施した。

 

ただ、理想と現実は遠く、体質的に水溶液が効かないとわかり、置換にも失敗し、反動でベンゾの薬効は完全になくなった。今は大量のベンゾを離脱を防ぐためだけに飲んでいる。キンドリングまではいってはいないが、急減薬再服薬を繰り返しているとキンドリングになる可能性が高いという意見がある。度重なる試験失敗で治りきらない離脱症状がありキンドリング一歩手前の自覚がある。もはや微量減薬以外の選択肢はない。

 

今のところレンドルミンの減薬離脱による変調なし

減らす量が少ないので当然なのかもしれない、

減薬量を増やしたい衝動にかられるが、次に大離脱を出して失敗したら何かが終わると思っているので我慢我慢の日々