ジアゼパムは睡眠薬の代わりになるのか
ジアゼパムは傾眠の副作用があります。
寝れるようなかんじではありませんがけだるいかんじが日中も続きます。
従来朝や昼に飲んでいましたが
思考がにぶっている感覚があるため
服薬を夜にしようかと思います。
飲むタイミングを夜にしたところで
日中も効果が持続するのであまり意味はないかもしれませんが
どの薬も最高血中濃度の関係で飲んだ瞬間が一番効果が高いので
睡眠補助になるかと思いました。
とりあえず一日トライしましたが、
ジアゼパムで全く寝れるかんじはありませんでした。
日中は眠いのになぜ夜飲むと全く眠くないのか。。
以前のような睡眠恐怖はないのですが
緊張しているつもりはなくても潜在的に睡眠に対して構えて緊張しているのでしょうか。
リフレックスを飲んだ時もかんじましたが日中に思考力が鈍る薬は仕事や作業ができないので服用したくありません。ベンゾによって退職することになっても家で多少は稼ぐ作業はできますのでそっちにも悪影響があるのはもはや生きる意味を疑います。
果たして寝れない眠気がだらだら続き、思考力を奪われるジアゼパムに置き換えていく必要があるのか疑問が生じています。しかも置き換えに伴うレキソタンンの離脱症状はしっかりとでています。メリットよりデメリットのほうが大きいのではないかと思うようになりつつあります。レキソタンの配分を変えたところですのであと1週間ほど待って置き換え離脱が治まらないようであればもとに戻して置き換えは諦め微量減薬を始めようかと思います。
レキソタンの一気の置き換えは無理だとわかりましたので
最終的に数か月度に置換が完了するとしてその数か月を仮に月10%ペースで微量減薬すれば1剤の半分くらいは削れる可能性があり、そちらのほうが有意義ではないかと思います。
置換が完了すればジアゼパムが6-10mgになると思いますが、日中その眠気に耐えられるのかという疑問があります。
仕事や車の運転など難しいのではないかと不安があります。
なぜ置き換えを始めたかというところですが、新規の離脱はでなくなりましたがいまだに収まらない離脱症状があるため服薬量が足りないのではと思ったためです。しかしこれには疑念があり、離脱がピークの時は日替わりで新規症状が出ていましたが、今は症状が固定化されています。これはもはや離脱はとまっており、なおらない症状は障害として固定化されているのではないかという点です。急性の離脱症状は長くとも1か月で消失してきました。3-4か月続く症状はもはや離脱ではないのではないかと思います。
この3-4か月試行錯誤しては不安定になる状態を繰り返してきましたが、薬の量や種類、飲むタイミングをごちゃごちゃ変更することが状態を悪くしている可能性も否定できません。