ベンゾジアゼピンに離脱症状があるなんて聞いてない(泣)blog

無知によりベンゾジアゼピン離脱症状に苦しむことになった人のブログです。あまりのつらさに黙っていると不安が爆発しそうなのでブログを始めました。減薬、断薬、離脱症状で同じように悩む方々と交流したいです。

ベンゾ減薬 寝れなくてつらい(1錠の誤差)

4時ごろまで寝れない日が続く。

つらい。

補助薬の半減期が切れた後から寝れるという意味不明な状態。

 

交感神経が高ぶっているのを感じる。

スムーズにいかない。

 

通院したときに減薬方法について報告をした。

何故か興味を持たれどのように行っているのか事細かく聞かれた。

その際にジェネリックレンドルミンの重量誤差についての話もした。

150-153mgの間で1錠のぶれが大きい点について。

医師が言うには薬はまず大量に混錬され、それが製剤段階で小分けにされる為1錠の濃度は一定だろうということ。つまり重量150mgの場合ベンゾ服薬量が少なくなり、153mgの錠剤の場合服薬量が多くなるということである。

レンドルミンの規定量は150mg、ジェネリック会社としてはその基準を下回っておらず、多い場合は問題ないという判断のもとざっくり計算で製造出荷していると思われる。

とんでもない話だ。

 

製造工程をイメージするとこの話は信憑性が割と高いと思う。

今まで1錠のベンゾの量が同一という仮定で減薬を進めていたが、

実はそうではなく均等に減らしていたつもりが実は毎日アップダウンしていた可能性が高い。

好不調に波があるのもそのせいかもしれない。

減薬方法を率で計算する方法から重量ベースで計算する方法に変更しようと思う。

 

テスト的に正規品のレンドルミン10錠とジェネリックを20錠処方された。

レンドルミンは0.25mgで処方限界なのでこれ以上出せないとのこと。

ジェネリックを正規品に変えて離脱することはないと思うがなんとも言い切れないのが怖いところ、

正規品のほうの重量を10錠計測し150-151mgの誤差1mgであれば正規品のほうに変更するべきだろう。

誤差1mgであれば率計算でやってもうまくいく可能性はある。

いかに精密天秤といえども温度や湿度によって表示重量は変化し、軽いものを測れば測るほど誤差がでる。重量の絶対値を出すことは非常に難しい。

その為率計算でやっていたのだが。。

 

また減薬方法の変更である。

本当に厄介な薬を飲んでしまったことに後悔の感情しかない。

今日も寝れない可能性が高い。

体調は悪いが我慢して減薬を続行するしかない。