睡眠呼吸障害と慢性閉塞性肺疾患(COPD)
調べれば調べるほど不安になります。
いっそ目を瞑ってしまいたいです。
今日中しんどい離脱症状はめまいと動悸です。
おそらく酸欠になっているのではないかと思います。
呼吸がうまくできていない感じがあります。
夜については睡眠時無呼吸症候群です。パニック障害かと思っていましたが
ようやく離脱症状の内容を理解しました。
この夜の症状が今一番つらく心が折れそうです。
入眠直後に悪夢と動悸を伴い跳ね返るように目を覚ますという症状も合致します。
この症状が嫌で睡眠前に眠気が吹き飛ぶほど緊張し、不眠をこじらせています。
ですので緊張緩和効果のあるクロニジンを試してみたいのです。
ベンゾ睡眠薬の副作用には
呼吸に影響をおよぼし、上気道を虚脱・閉塞させるというものがあり
睡眠呼吸障害や慢性閉塞性肺疾患(COPD)を悪化させる可能性があります。
COPDについては陸でおぼれるといわれるほどつらい状態です。
この兆候は離脱を起こす前からありました。ちょっと階段を上がるだけで息が切れるなど。周りの人は普通に歩いています。
睡眠呼吸障害には2種類ありただ単純に肥満などで気道がふさがっているタイプと中枢性睡眠時無呼吸タイプ(CSA)があります。ベンゾの場合は後者でしょう。
脳から呼吸指令が出なくなる呼吸中枢の異常です。睡眠時無呼吸症候群の中でもこのタイプは数%程度です。肺や胸郭、呼吸筋、末梢神経には異常がないのに、呼吸指令が出ないことにより無呼吸が生じます。OSAと違い、気道は開存したままです。OSAの場合は気道が狭くなって呼吸がしにくくなるため一生懸命呼吸しようと努力しますが、CSAの場合は呼吸しようという努力がみられません。
まさに今その状況のように思えます。
無呼吸が続くことで低酸素血症となり、体全体に悪影響を及ぼし、生活習慣病(高血圧や心臓・血管の病気、糖尿病など)になりやすくなります。また、睡眠が無呼吸で分断され熟睡ができなくなります。
中枢性睡眠時無呼吸タイプ効果があるのかわかりませんが横向きに寝ると舌根や軟口蓋の落ち込みを軽くすることができまるそうなので試してみます。
あと下あごを前にだすと気道が確保されるみたいなのでこれも工夫したいと思います
今の状態は逆にベンゾを服用すると薬が効いているときは無呼吸症候群は起こりにくくなっています。
ベンゾが入ることで脳が指令を出すようになってしまっている可能性があります。
ベンゾの薬効が切れた瞬間無呼吸症候群が発生します。正直これにはまいっており、ベンゾをやめると無呼吸症候群が発生する状態です。ミルタザピンなど睡眠薬の補助薬のみでは入眠できません。
もう多少寝れなくてもベンゾ睡眠薬は削っていったほうがいいのかもしれません。当然0にはできませんが漸減することで脳の機能が多少戻り指令を出せるようになる可能性もそれなりにあるのではと思っています。
そのような思いがあり、睡眠補助薬クロニジンとクエチアピンを海外から輸入します。
ベンゾの離脱で全く寝れなくなった方で減薬過程で補助薬のみで寝れるようになった方もいますので、私もそれに賭けてみたいと思います。
減薬しても脳の指令機能が戻らなければ詰みですが。。
その前に抗不安薬についてレキソタンのままでいくのかジアゼパムに変更するのか決めなければいけませんが。。ベンゾの量を純粋に増やすということではジアゼパムのほうがいいのかもしれませんが置換時にはまた離脱がでるでしょう。水溶液減薬もジアゼパムではあまり事例がでてこないのも不安要素です。
安定している時間帯もあるのですが一日通してどうにも安定しない今の状況はやはりベンゾの量が不足している可能性が否めません。かつ服用間離脱もあるでしょう。
今日は試しにジアゼパムを2mg飲んでみました。もう少しテストしてみますが、あまり時間もありません。
何をどう選んでも苦しむことには変わりませんが、極力未来につながるような選択をしたいです。