抗ヒスタミン耐性により一睡もできなかった
前日寝つきが悪かったので
2週間ぶりにアタラックスを使ってみました。
飲むのはたったの3回目ですが
抗ヒスタミン耐性がついたのか一睡もできませんでした。
途中から薬剤を追加しようかとも思いましたが、
最後には寝れるのではないかと思い、追加服薬はしませんでした。
結果として全く寝れませんでした。
寝れずに一日過ごすのはつらいですがこれも実験の結果なので仕方ありません。
始めて使ったときは7時間くらい眠れ、翌日に昼寝をしなければならないほど効果がありましたが、今回は翌日への持ち越しもなく耐性ができているのを感じます。
抗ヒスタミンへの耐性は早い人で3日程度でつくと言われます。
抗ヒスタミン薬の使用はなるべく避けてきたつもりですが
他の睡眠補助にも含まれている成分ですので遅かれ早かれといった感じでしょうか。
期待していた薬剤の一つですが残念ながらもう使えなさそうな気がします。
使える睡眠補助も選択肢が限られてきました。
今有効な薬剤についても耐性がついたらと思うとぞっとしますが
そうなる前にベンゾ減薬により自力睡眠を取り戻すしかないですね。
レキソタンの筋肉硬化症状が残っていますのでレンドルミンについては離脱症状が出ているのかどうかよくわかりませんが、
多少の離脱であれば進めます。激烈なものがきたらわかりますのでそれまでは
減薬を継続です。一気に減らしたい思いはありますが、この微量減薬でも
歩みを止めなければ1か月で20%削れます。微量減薬が最遅に見えて最速だと信じて
続けます。