今後の減薬方針 2020/8/17時点
病院に行ってきました。
結論として現状の私の症状では減薬不可ということで
レキソタンを2mgから4mgにいったん戻します。
離脱症状が治まれば減薬スタートです。
離脱症状については元の量を飲みだせばほぼ確実に治るだろうとのことでした。
(本当だろうか。。)
また2mgの状態にはすぐ戻せるということでしたので、やむを得ません。
一進一退の状態で約9日耐えましたが盆明け会社が始まって不眠以外のストレスが倍以上になり焦燥感や胃痛の症状が出だして小康状態を保てなくなりました。
戦略的後退です。。。(悔しいですがステイは難しそうです)
本日の処方
レンドルミン0.25mg
レキソタン4mg
ベルソラム10錠(頓服。NEW!)
なおベルソラムについては現在の健康状態ではほとんど効かないでしょうとのことでした。レキソタンの離脱症状は強力でレンドルミンすら一切効きません。まさに焼け石に水なので、とてもベルソラムでどうこうできるとは思えません。
離脱症状が治まり一度容体が安定してからの不眠時に追加頓服のイメージです。
まあ気休めですね。ほんとはデイビゴがよかったのですが、取り扱ってないとのことです(やれやれ)
今後の戦略としてはレキソタンを盾にベルソラムとの併用で
まずレンドルミンを切るという方針になりました。
そこに関しては私も同感です。
レンドルミンは服用し続けているので離脱症状が出るのかは未知ですがある程度の血中濃度があれば切れるのではないか。。切れてもらわないと詰みます。
最終レキソタンが切れない場合はジアゼパム置き換えを提案されましたが、
個人的にはレキソタン4分割でいいのではないかと思います。
ジアゼパムはメイラックスよりはましですが半減期が長く、かつ半減期がどのサイトを見ても微妙に違っており計算できない体内蓄積値への不安があります。
自立支援制度については
うつ病などでは申請できるが不安障害では無理と断られる塩対応でした。
しかし私はまだ諦めません。
役所に問い合わせて資料をもらう所存です。
何の治療効果もない飲みたくもない薬を延々と減薬治療の為に飲み続ける無駄な費用は断固カットすべきです。
それにしても
まあ両方でしょう。
この後レキソタン2mg追加で飲みますが、
果たして本当に効いて眠れるのでしょうか。
to be continued...