8/17睡眠と離脱症状について
レキソタンを4mg飲みました。
間違って6mg飲んだかもしれませんが、一日くらいのODは問題ないと思っています。
私は常用量依存なので平均血中濃度が重要なのです。
4mgを継続すれば結果4mg分の濃度になります。
結果として普通の睡眠がとれましたが、もともと1日寝れなければ次の日寝れるみたいなサイクルになっており薬の成果は疑問ですが、寝る前の動悸がなかったので一定の効果があったと思います。
正直もう今日からレンドルミンの1/4カットを試したいのですが、
半減期の5倍の理論からするとレキソタンの場合血中濃度が安定するには約1週間必要でしょう。
少なくとも5日間はステイです。
安定すればレンドルミンの1/4カットを行います。
さらに1週間みていけそうであれば1/2にカットします。
レキソタンの血中濃度が高い状態であればカバーできるのではと思うためです。
このへんからベルソラム併用予定です。
うまく計画どおりにいけばよいのですが。
ベルソラムは最大処方60日なので切り替えが成功すれば通院も2か月に1回となり
コスト削減になります。
離脱症状について思うところがありました。
睡眠前の動悸、不安感、恐怖感といったものは
5連続絶不眠のPTSDによる心因的なものかと思ってましたが、どうも違うようです。
昨日は症状がありませんでしたのでおそらく離脱症状です。
ヨガの呼吸をすると1-2分ましになりますが、結局は元に戻ります。
ヒーリングミュージックすらノイズに聞こえてきます。
離脱症状の前ではすべての些細な工夫は無駄なのです。
離脱症状というのは人それぞれです。
基本的にその人の弱い部分を増幅強調するといういやらしい特徴があります。
私の場合、まず不眠にものすごく抵抗があります。元々は10時間寝れる熟睡タイプではありますが、出張などでホテルになると寝れなくなり不安を感じる対応です。
あと遠足前は興奮して寝れないタイプです(笑)
また、胃酸過多による胃痛持ち、また利き手でない左手足のコントロールが普段からうまくできていません。
あとは仕事で詰まった時の焦燥感もあります。
この元からある症状が5-10倍くらいに増幅されるイメージです。
逆に元からない症状の耳鳴り、頭痛、めまいなどは起こりません。
ですので従来にない症状が離脱症状により生じれば、それは新たな病気へ発展の可能性がありますので、そういう場合はすぐさま増薬してステイするのがいいではないかと思います。
いずれにしろ脳の回復がなければ次のステップへとは進めませんので、1-2分で収まる程度の離脱症状ならまだしも、何時間、何日も継続する離脱症状を我慢しながら脳の回復を待つというのは得策ではないと思いました。まだまだ試行錯誤の段階ですので
減薬最終段階になったら180度違うことを言っているかもしれませんが(汗)