ベンゾジアゼピンに離脱症状があるなんて聞いてない(泣)blog

無知によりベンゾジアゼピン離脱症状に苦しむことになった人のブログです。あまりのつらさに黙っていると不安が爆発しそうなのでブログを始めました。減薬、断薬、離脱症状で同じように悩む方々と交流したいです。

減薬ペースについて計画

レキソタンは依存形成が確定されている上に

半減期が20時間と長めの為減薬は後回し

週に2.5%月10%減薬がベースになるでしょうか。

減薬に1年程度かかるでしょう。

レキソタン半減期が長めなのでミニ離脱がおきにくいではないかと考えており、

無理にジアゼパム置き換えをしなくてもいいかもしれません。

 

まずは原則通り短期かつ高力価レンドルミンの減薬を行います。

レンドルミンについては依存形成は不明ではありますが、依存していることでしょう。

レキソタンの盾があるので減薬ペースはやや早めを予定しています。

週に5%月に20%のペースでいこうと思います。

半分程度になったところで不眠になると思われるので

ベルソラム15mg1/4+リフレックス15mg1/4を補助に使おうかと思います。

レンドルミンの減薬が進めばレキソタンの2回目の服薬を夜にしよう思います。

減薬には6か月かかるでしょう。

とはいえレンドルミンは力価が20と強いため苦戦を強いられる可能性があります。

その場合はベンザリンジアゼパムに置き換えるしかありません。

睡眠補助と半減期を考えるとベンザリンのほうがいいかもしれません。

ジアゼパム半減期が諸説あり(57-200時間)断薬後の離脱症状も否定できません。

ただ力価が標準なのでその点はメイラックスなどよりは安心です。

 

2種類あわせて1年半も減薬に係ることになり絶望しかありませんが、

服用期間に比例していますのでやむをえないでしょう。

これほど厄介な薬が他にあるでしょうか。

健康と金と時間の無駄でしかありません。

なにも始まってない状態での計画ですので計画通りに行くとは思えませんが、

先人たちの知恵を借りながらトライしてみようと思います。

 

事前準備としてまずは水溶液状態での服薬2週間です。

これで離脱症状が出るようならドライカットをするしかない為今後苦戦しそうです。

今週末で服薬を戻して2週間ですから来週の頭ぐらいから試してみようと思います。

そして2週間の水溶液テストが終われば

リフレックスを少量医師に処方してもらい9月中旬に減薬スタートしたいと思います。

ビーカーとシリンジは本日100均で買っておきました。

 

正直緊張しております。

趣味や仕事どころではありません。

治療のみに専念できれば精神的にはかなり楽です。

色々両立されている方はすごいと思います。

 

重要なのは

焦らず淡々とやるです。

果たして私にやりきれるでしょうか。