ベンゾジアゼピンに離脱症状があるなんて聞いてない(泣)blog

無知によりベンゾジアゼピン離脱症状に苦しむことになった人のブログです。あまりのつらさに黙っていると不安が爆発しそうなのでブログを始めました。減薬、断薬、離脱症状で同じように悩む方々と交流したいです。

2020/8/23 レキソタン4mg、レンドルミン0.25mg 水溶液減薬の準備

日曜の晩は2時間しか寝れなかった。

月曜から仕事が始まる緊張だろう。

睡眠に関しては全回しそうにない。他の離脱症状との回復速度が違いすぎる。

もう諦めて補助薬に頼った方がいいかもしれない。

ずるずるとベンゾを服用するのはよろしくない。

離脱症状が2か月続いたわけだが、限界まで頑張ってしまった場合

元には戻らないらしい。1か月程度見て状態が変わらなければそこから減薬スタートするしかない。

 

そろそろ水溶液減薬に向けて準備をしなければならない。

まず水に溶かして飲んでも自分に効くのかどうかを実験しなければならない。

これはかなり勇気がいる。効かなかった場合離脱症状が出る恐れがある。

しかし事前準備としては外せない。

1週間から2週間程度確認に必要 

 

またレキソタンレンドルミン脂溶性のため水には溶けないはずであるが、

外のコーティングは溶けないが内部成分は溶けるという説や、攪拌することで濃度が一定になり溶けているのと同じ意味になるという説もある。

いずれにしろ実験である。

1週間ぐらいは続ける必要があるだろうか。

水より牛乳でやるほうが安全そうな気がするが、水でできるなら水でやりたい。

体調のいい日を選んでやりたいが、離脱症状明けの私には体調のいい日などない。

またレンドルミンについてはほとんど情報がない。

困ったものだ。

 

ビーカーとシリンジを購入しにいく。

まずは100均のものでいいのではないか。

精密作業ができなければネットで購入すればいい。

 

初めてのことが多すぎて怖いことだらけですが、

少しずつ進めていくしかない。

慣れて作業感がでてくれば少しは楽になるのですが。