クロニジン
クロニジンというアルファ受容体装飾薬の薬があるみたいですね。
血圧を下げる作用はそれほど強くなく緊張や動機の鎮静に効果があるようですので、
交感神経亢進を抑えるのに効果があるみたいです。
主な副作用として、口渇、眠気・鎮静、めまい、倦怠・脱力感、疲労感、発疹、かゆみ
があります。
睡眠補助の効果も期待できます。
基本容量は75㎍睡眠前服用です。
半分の37.5で使って効果がある人もいるみたいです。
一日最高容量は450㎍です。
日中動悸があるときと睡眠前の2回服用というパターンもあるそうです。
薬価も5.9円と安く、今の私の睡眠前動悸に効果があるかもしれませんので
一度試してみたい気持ちがあります。
睡眠時パニック障害が強すぎると効かない可能性がありますが、
今のところ症状としては寝ることを構えてしまっての緊張と動悸がほとんどなので
対症療法としては効果があるかもしれないと思います。
次回の診察ではこのクロニジンとリフレックスを処方依頼してみようと思います。
在庫があればいいのですが。
前回デエビゴを依頼したときは処方例がないとのことで在庫なしでした。
まずクロニジン37.5を試し、効果がなければ75まで増やし、2週間見て効果がなければ、リフレックス3.75を試してみたいと思います。
1か月前は動悸なんてなかったような気がしますが離脱症状はころころ変わるので
対応が難しいですね。睡眠に対する緊張や不安が引き金になっているのは間違いないのですが、何が効くかは飲んでみないとわからないですね。
どんどん薬が増えるのは嫌なのですが、一度安定状態を作らないと前に進めないのでやむを得ません。