クエチアピン減薬の結果
服薬としてはクエチアピン(明治)18.75mg+クロニジン37.5㎍に減少です。
睡眠時間は4.5時間です。
睡眠時間が減少しました。
これでいいと思います。
半減期が3.5時間と短いためやはり長時間睡眠は難しいと思います。
とはいえ向精神薬の中では副作用が最も少ないと思われるので選択肢からははずせません。
減薬しましたが前回の入眠時フリーフォールのような症状はなかったと思います。
いったいなんだったのでしょうか、奇異反応というものでしょうか。
新たにセロクエル25mg(アステラス製薬)を処方されました。
アメルのクエチアピンがよかったのですが在庫がないということで先発品のセロクエルになりました。色はピンク色だったので一応納得して飲んでみます。
医者は副作用の糖尿病を恐れ、これ以上は増やせないと言いましたが、
本来の治療では数百mgを使います。私は25-40mg程度までは問題ないと思っていますが医者として一応止めたんだけど。。のポーズが必要なのでしょうか。
しばらくは増量の必要はありませんが時間をおいてから抑うつによる不眠をアピールして増量の依頼はすることになるでしょう。クエチアピンは抑うつ効果がありますので。
私がかかっているのは町医者で薬の在庫も少なく、医者の知識も少なくアドバイスは期待していないので正直相手をするのが面倒です。薬局に薬の在庫がないことも多く、またその医者が処方したことのない薬は処方不可です。
これまで処方を断られた薬は、クロニジン、デエビゴ、クエチアピン25mgジェネリックです。自分で考え抜いた薬の処方を拒否される時の絶望感は相当です。クロニジンは海外から輸入しています。効果は劇的なものではなく、販売サイトでも睡眠薬としては人気がありません。ただし私にとっては一定の効果があるように思われ、寝る前のそわそわや緊張を抑え、入眠を容易にしてくれている気がしますので服用しています。
眠らせる薬はあっても、その前にワンクッション置ける薬はあまりないです。本来はベンゾの安定剤がその役割のはずですが、今や害しかありませんので鎮静効果は期待できません。
サイトで人気があるのはクエチアピンやリフレックス等でレビューを見ているとリピーターも多いことから私が飲んでいるapotexのクエチアピンも連用が危険な薬とも思えません。私の場合の入眠時フリーフォールはたまたまだったのかわかりませんが、日本でクエチアピン増薬を拒否されれば再度使いたいと思います。その展開の可能性は低いとは思いますが。しばらくは日本のもの25mgで十分でしょう。
次は明治(後発品)とアステラス(先発品)の効果を比べるため同量の17.85mgを試したいと思います。
私の理想としては自力睡眠で1-2時間頑張り(苦痛を伴うリハビリ)、中途覚醒時に6-12.5mgを飲んで3-4時間睡眠を追加する、です。
海外のクエチアピンでこの1か月これができていたのですが奇異反応のせいで計画が狂いました。
いまになるとなぜ最初に12.5mgが無反応だったのか不明です。17.85で4.5時間も寝れるということは12.5gでも2-3時間寝れてもいいはずです。
レンドルミンを151mgから149mgに減薬(98.7%)