医者には心がない
本日病院にいって今後の減薬方法について相談しましたが、
話が長いと怒られてしまいました。
患者を効率よくさばくのが第一優先とのことです。
また、こちらから希望する薬を伝えたのですが、どうもそれも気に入らないみたいです。
一番欲しかったクロニジンが使ったことがないので処方できない、
使いたければよそへ行ってくれと言われました。
今度から相談するのは無駄なのでやめようと思います。
アシュトンマニュアルの知識もなく
依存形成されていないならば可能ですが、離脱症状が出ている以上そのような違う種類への置き換えは不可能です。
またレキソタンの代わりにジアゼパム置き換えを提案されました。
実際この提案は私が服薬間のインタードーズがしんどいと言ったためです。
この提案自体は悪くないと思うのですが、
置換の量に不満があります。レキソタン2mgはアシュトンマニュアルでは
ジアゼパム換算4mgですが、2mgで置き換えようとしてきます。
ただでさえ離脱を起こしている状態で少ない量で置き換えた場合また離脱が起こる場合があります。
ジアゼパムの半減期は長くアシュトンマニュアルの換算表より少ない量で置き換えできる可能性はあります。
確かにジアゼパムに置き換えれるなら、そのほうが私も安定するとは思いますが、依存形成されたレキソタンを簡単に置き換えれるのでしょうか。こればかりは本当にわかりません。
ジアゼパムを服用して置き換えできなければ3剤処方になってしまいにっちもさっちもいかなくなります。
一応レキソタン6mg分なんとかもらってきましたのでジアゼパムを1週間程度試して
効果がなければレキソタンに置き換えるという方法もありだと思っています。
きちんと相談できる医者にかかりたいですが、そのような医者はいないでしょう。
最低限リフレックスは処方されました。
抗鬱薬を処方することで最低限自立支援制度の書類は書いてもらえそうですが、飲みたくもない薬を飲み、代金を払い減薬のスタートラインにすら立てないというのはつらいです。