睡眠導入剤アタラックスとの併用を考える
睡眠補助としてアタラックスは効果がありました。
しかしまだ一度しか飲んでいません。
半減期が22時間と長く翌日に思考ができないためです。
基本的に飲むのは休日前のみにしておきます。
よって平日に飲める睡眠補助薬が必要です。
効果が強いはずのレンドルミンはほとんど効果がなくなりつつあります。
離脱により耐性ができたのでしょう。
服用しても全く眠くなりません。
力価が20と強いためこの薬を切るのは骨が折れそうです。
平日睡眠補助の候補としてはクロニジン、クエチアピン、コントミンです。
半減期が長期でないものを選んでいます。
クロニジンについては医師も懐疑的に見ており処方はされません。
なのであえてクロニジンから試してみます。
2-3日少量飲んだところで問題ないと思います。
とりあえず37.5㎍からいきます。
以前そのような飲み方をしてうまくいっている人を見かけたことがあります。
もなか先生は75㎍を言っていましたが、まずは半分で行きます。
また、ジアゼパムをレキソタンに戻す作業を行っていますが、ジアゼパム1mg分動かしましたが、神経性胃炎の痛みがあります。レキソタンは筋肉症状でジアゼパムは胃にくるようです、より精神面に効いているということでしょうか。
常に痛いわけでなく耐えれそうでもありますが明らかに離脱症状と思います。
やはりベンゾはひとくくりにできるものではなく薬剤毎に全くの別物で置き換えができない気がします。
1週間ほど待って胃痛がおさまらない場合は一度ジアゼパムを戻します。胃痛がなくなったのを確認できたのを確認したら半分の量を減らしてみます。それで駄目なら諦めます。
もしかしたらそのまま進められる可能性もありますが、
今までは判断が遅すぎました。無駄に耐えずに1週間でぱっぱと動いていきたいと思います。
レキソタンは予定通り戻します。このままステイしていても筋肉症状と不眠が治らないと思うためです。
ジアゼパムが残ってしまっても無理に切ることはしません。精神症状の維持に役立っている雰囲気があり、筋肉症状と不眠以外の症状が改善してきています。これはジアゼパムの効果の可能性があります。
レキソタンだけ飲んでいたころは常に神経性胃炎だったような気がします。
睡眠補助でクロニジンを試します。
クロニジンは海外輸入もののせいか相当割りにくいです。作りがもろくはさみを入れた瞬間粉々にくだけるので精密測りがないと必要量を飲めません。
事前にはかりを買っといてよかったです。
休日前はアタラックスを試します。ぼちぼち花粉症のシーズンなのでちょうどいいのではないでしょうか。